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XMTradingの出金拒否情報がわかる

XMTradingの出金拒否情報がわかる

XMTradingを利用するか悩んでいるけど、出金拒否が不安という人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、XMTradingには悪質な出金拒否はなく、安心して利用できる海外FX業者と言えます。

しかし、出金ルールや規約に違反している場合には出金できないこともあるので注意が必要です。
XMTradingで出金拒否されるよくあるケースとして、以下のようなことが挙げられます。

  • 利益の出金は銀行送金以外では出金できない
  • ボーナス自体を現金として出金できない
  • ポジション保有中は出金後に証拠金維持率が150%を切る場合は出金できない
  • XMTrading内の複数口座間で両建て取引を行っている場合

XMTradingは出金ルールを守って利用規約違反をしていなければ、2営業日~5営業日ほどで出金されるのでひとつの目安と考えておくと良いでしょう。

そこで、今回はXMTradingで出金拒否となるケースや、万が一出金拒否されてしまったときの対処法について解説します。

目次

XMTradingでは悪質な出金拒否はない

結論から言うと、XMTradingでは悪質な出金拒否はありません。

XMTradingは日本人にも人気な海外FX業者で、1億円以上の高額出金でも出金上限を設けていないので出金が可能です。

SNSや口コミサイトでは「出金拒否された」というユーザーもいますが、ほとんどが利用規約違反や出金ルールを破っているので出金できないケースです。

また、XMTradingではNDD方式(注文を直接インターバンクに通す方法)を採用しており、スプレッドがXMTradingの利益になっています。

つまり、トレーダーにたくさん取引してもらうほど利益を得ることができるので、買っているトレーダーに対してペナルティとして出金拒否をする必要がありません。

そのため、XMTradingでは稼いでいるトレーダーに対しても出金拒否をする意味がなく、安心して使える業者といって問題ないでしょう。

XMTradingで出金拒否になるケース

XMTradingでは基本的に出金拒否は起こりませんが、規約違反をしたり入金ルールを守っていない場合は出金拒否されることもあるので注意が必要です。

具体的に出金拒否になるケースについて見ていきましょう。

入金履歴がない出金方法で出金

XMTradingでは、入金履歴がない方法での出金は出金拒否となります。

これは、マネーロンダリング防止のためのルールで、確かでない口座に出金しないようにするために他の海外FX業者でも同じルールが設けられています。

入金したことがあるかどうかの確認は、XMTradingの会員ページもしくは入金完了メールが届いているかで確認が可能です。

過去に入金手続きを行っている場合は「入金完了メール」が届きますが、本文には入金方法の記載もあるので確認してみてください。

ボーナスでもらった証拠金を出金

XMTradingではボーナスそのものを現金として出金することはできません。

XMTradingは口座開設ボーナスや入金ボーナスといった複数のボーナスを提供していますが、このボーナスは取引の証拠金としての利用のみ可能です。

ボーナスはユーザーにトレードを行ってもらうためXMTrading側が提供しているもので、何にでも使える資金として提供されているわけではなく、現金化することはできないので注意しましょう。

利益分を銀行送金以外の方法で出金

XMTradingでは利益分は銀行送金のみで出金が可能です。

先述したように、XMTradingではマネーロンダリング対策として入金方法と出金方法を同じにするというルールが設けられています。

ただし、取引の結果、入金を上回る利益が発生した分については、銀行送金のみで出金が可能となっているので注意が必要です。

出金後の証拠金維持率が150%以下になっている

XMTradingでは、出金した後に残る証拠金維持率が150%以下になる出金のリクエストはできません。

なぜなら、証拠金維持率が150%以下になるとロスカットのリスクが高まり、強制的にポジションが解消されてしまうことを防ぐためです。

そのため、出金するときは常に証拠金維持率が150%を切らないように意識するようにしましょう。

出金に対応していない銀行へ出金している

XMTradingでは出金に対応していない銀行があり、そのような銀行へ出金しようとすると出金拒否に合うので注意が必要です。

XMTradingの出金に対応していない銀行は、以下の通りです。

  • じぶん銀行
  • みずほ銀行(インターネット支店)
  • ジャパンネット銀行
  • 新生銀行

対応していない銀行はSWIF(海外送金に必要なコードのこと)を持っていない銀行で、とくにネット銀行が多いです。

そのため、ネット銀行を利用する場合、登録時にSWIFコードがあるか確認しておくと安心です。

規約違反で口座凍結されている

XMTradingで出金できないとき、取引規約・禁止事項に違反して口座凍結されている可能性もあります。

具体的な禁止事項は以下の通りです。

  • XMTrading内の複数口座間による両建て取引
  • 他社口座とXMの口座間の両建て取引
  • 複数名でおこなう組織的な両建て取引
  • 窓埋めだけを狙った取引
  • 経済指標発表や要人発言前後だけを狙ったハイレバトレード
  • アービトラージ(裁定取引)
  • 接続遅延・レートエラーを狙った取引
  • ボーナスやXMポイント(XMP)の不正取得
  • 第三者による口座運用
  • XMTradingのサーバーに過度な負担をかける取引

起こりやすい利用規約違反には「XMTrading内の複数口座による両建て取引」があります。

XMTradingでは複数の口座をつかって取引ができますが、口座間での両建て取引は規約違反として禁止される行為です。

基本的にXMTrading以外の海外FX業者でも禁止される行為が多いので、他の業者を利用しているトレーダーなら問題はないですが初心者は知らずに違反していることも少なくないので注意しましょう。

XMTradingで出金拒否されたときの対処法

最後に、XMTradingで出金拒否・反映されないときの対処法について確認しておきましょう。

出金完了のメールが届くまで待つ

XMTrading側で何かしらのトラブルがあるときは、出金完了のメールが届かないことがあります。

そのため、まずは出金完了のメールが届くまで待ってみましょう。

XMTradingは申請から24時間以内に出金処理され、2営業日~5営業日以内に送金される流れとなっています。(※クレジットカード・デビットカードは最大数か月かかることもある)

そのため、およそ6営業日ほどは様子を見ても良いでしょう。

XMTradingのサポートデスクに問い合わせる

出金ルールを守った取引・6営業日待っても着金していない場合は、XMTradingのサポートデスクに問合せてみましょう。

XMTradingではメールやライブチャットのほか、LINE・電話でも問い合わせが可能です。

問い合わせ可能時間 返信スピード
ライブチャット 平日:午前8時~午後10
土日:午前9時~午後13
即時
LINE 平日:午前8時~午後10
土日:午前9時~午後13
即時
メール 24時間 1営業日以内
電話(コールバック) 要申請 指定された時間

もし出金ルールを破っている可能性があるなら、事前に自分の出金時の行動とルールを比較して違反内容を確認してから問い合わせするとスムーズに進みます。

まとめ

今回は、XMTradingの出金拒否について解説しました。

まとめると、XMTradingは多くのトレーダーから信頼を得ているブローカーで、悪質な出金拒否はないと言って良いでしょう。

出金拒否に関するトラブルの多くは、利用規約の誤解や不備によるもので、正しく手続きを行えば問題なく出金が可能です。

万が一出金拒否が起きてしまった場合は、サポートデスクに問い合わせることで解消することも多いです。

※この記事は、日本国外に在住する方を対象とした情報提供を目的としており、日本国内在住者は対象外であり、海外FX業者を利用した外国為替証拠金取引には元本の一部または全額を失うリスクが伴うため、投資目的や経験、資産状況に応じた慎重な判断が求められること、さらに本ウェブサイトの情報はリサーチに基づくものであり、投資のアドバイスや勧誘を目的としたものではなく、日本居住者が閲覧可能である点には留意しつつも、日本国内在住者に金融庁未登録の海外FX業者の利用を推奨していないことに注意してください。

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