XMTradingの入金方法は、国内銀行送金、クレジットカード、Bitwallet、BXONE、Appel Payの5種類の方法があります。
XMTradingでは入金反映時間が早く、最も遅い国内銀行送金でも最大1時間程度で反映されるのでスピード感を持った取引をしたい人にもおすすめです。
そこで、この記事ではXMTradingの入金方法について、入金方法ごとの特徴やおすすめする入金方法を解説します。
XMTradingの入金方法・反映時間・手数料の比較
最初に、XMTradingの入金方法や反映時間、手数料について見ていきましょう。
| 反映時間 | 入金手数料 | |
| 国内銀行送金 | 20分～1時間 | 1万円以上：無料 1万円未満：980円 |
| クレジットカード・デビットカード | 即時 | 無料 |
| Bitwallet | 即時 | 無料 |
| BXONE | 即時 | 無料 |
| Appe Pay | 即時 | 無料 |
XMTradingの入金方法は、国内銀行送金、クレジットカード・デビットカード、Bitwallet、BXONE、Appel Payの5種類が利用できます。
XMTradingでは基本的に入金手数料はXMTrading側が負担するので、入金手数料無料で利用できます。
ただし、国内銀行送金で入金額が1万円未満の場合のみ、980円（決済代行会社により異なる）の手数料が発生するので注意しましょう。
XMTradingの最低入金額と入金上限額
XMTradingでは、入金方法によって最低入金額と入金上限額を設けています。
| 最低入金額 | 入金上限額 （1回あたり） |
入金上限額 （1日あたり） |
|
| 国内銀行送金 | 10,000円～ | 1,000万円 | 上限なし |
| クレジットカード・デビットカード（VISA） | 500円～ | 80万円 | 300万円 |
| Bitwallet | 10,000円～ | 80万円 | 上限なし |
| BXONE | 500円～ | 80万円 | 上限なし |
| Appe Pay | 500円～ | 15万円 | 上限なし （※1か月あたり150万円が上限） |
1回あたりの上限額が最も高いのは国内銀行送金ですが、1回あたりの上限額以上の金額を入金したい場合は数回に分ければ入金が可能になります。
XMTradingの入金方法のルール
XMTradingのリアル口座には、いくつかの入金ルールがあります。
入金ルールを守らないとうまく入金反映されないこともあるので、しっかり理解しておきましょう。
口座を有効しないと入金できない
XMTradingでよくある入金ができない例として「口座有効化をしていない」ことが挙げられます。
XMTradingでは、口座を開設しただけでは入金ができず、入金と取引をスタートするには口座有効化が完了している必要があります。
口座有効化とは、リアル口座開設後に本人確認書類を提出し、承認されることを指します。
まだ口座有効化が完了していない場合は、本人確認書類をアップデートして承認されるのを待ちましょう。
使用する口座の基本通貨によっては入金方法が異なる
XMTradingでは、口座の基本通貨ごとに利用できる入金方法が異なります。
| 日本円 （JPY） |
米ドル （USD） |
欧州ユーロ （EUR） |
|
| 国内銀行送金 | 〇 | 〇 | 〇 |
| クレジットカード デビットカード |
〇 | 〇 | VISA：〇 |
| Bitwallet | 〇 | ✕ | ✕ |
| BXONE | 〇 | ✕ | ✕ |
| Apple Pay | 〇 | 〇 | 〇 |
口座の基本通貨は、入金や出金、証拠金として利用する通貨のことです。
仮に、基本通貨が米ドルであれば、入金・出金などもすべて米ドルで行うことになります。
日本円・米ドル・ユーロの3種類から選べますが、日本円以外では利用できない入金方法が対応していないことがあるので注意しましょう。
入金方法と出金方法が同一でなければならない
XMTradingでは、入金した金額までは入金方法と出金方法は同じになるというルールがあります。
つまり、出金方法は入金方法によって決まるため、注意が必要です。
例えば、クレジットカードで入金した場合、出金するときもクレジットカードに出金されるということです。
ただし、取引で発生した利益に関しては、すべて国内銀行送金で出金されるので覚えておきましょう。
口座と金融機関の登録名義が同一でなければならない
XMTradingでは、口座と金融機関の登録名義は同一でなければならないというルールがあります。
そのため、XMTradingの口座開設で登録した名義と、銀行口座やクレジットカートやオンラインウォレットの名義が同一でなければ入金はできません。
例えば、「口座＝自分の名前」「入金＝家族名義のクレジットカード」は利用できないので注意しましょう。
XMTradingのおすすめする入金方法【トレーダーの特徴ごと】
XMTradingのおすすめする入金方法を、トレーダーの特徴ごとに紹介します。
結論からいうと、特にこだわりがなければ最もおすすめする方法は国内銀行送金です。
ほかにも、すぐにトレードを始めたい人なら「クレジットカード・デビットカード」、複数の海外FX業者を利用する人は「Bitwallet」も人気があります。
それぞれの特徴を具体的に見ていきましょう。
最もおすすめする入金方法：国内銀行送金
XMTradingで最もおすすめする入金方法は、国内銀行送金です。
なぜなら、国内銀行送金ならトレードで得た利益も出金できるからです。
例えば、入金方法がクレジットカードの場合、入金額までの出金はクレジットカード、入金額を超えた分に関しては国内銀行送金でのみ出金が可能です。
入金方法が国内銀行送金であれば「入金額＋利益分」をまとめて出金できるので、手間も時間もかかりません。
また、銀行送金はクレジットカードやオンラインウォレットのように個人情報の開示の必要がありません。
国内銀行送金はXMTradingでも最も安全な送金方法として推奨されており、個人情報の漏えいを心配する人にも安心して利用できる入金方法と言えるでしょう。
すぐにトレードを始めたい人：クレジットカード・デビットカード
すぐにトレードを始めたい人は、クレジットカード・デビットカードもおすすめです。
クレジットカード・デビットカードなら、手元にカードさえあれば即時決済ができ反映も早いのが特徴です。
カードの入金ならすべてXMTradingの会員ページの中で完結ができ、手間がかからないのもメリットと言えるでしょう。
とくに逃したくないトレードタイミングなどには、重宝する方法です。
また、クレジットカードは入金手数料が完全無料なのも大きなメリットです。
銀行送金やBitwalletはXMTradingに対しての入金手数料はかからないものの、銀行やオンラインウォレット会社に対しては入金手数料が発生してしまいます。
一方で、クレジットカードはXMTrading側に払う入金手数料はもちろん、クレジットカード会社にも手数料がかからないので手数料がかからず入金できます。
XMTrading以外の海外FX業者を利用する人：Bitwallet
XMTrading以外にも、複数の海外FX業者を利用する人はBitwalletがおすすめです。
海外FXではほとんどの業者でBitwalletによる入金・出金が可能なので、Bitwalletを利用すれば他社口座との間で資金移動がしやすいというメリットがあります。
また、BitwalletならXMTradingで利用できないクレジットカードでも入金することができます。
現在、XMTradingで利用できるカードは「VISA」のみですが、Bitwalletを経由すれば「MasterCard」「AMEX」「Diners」「JCB」のカードでも入金が可能です。
まとめ
今回は、XMTradingの入金方法について、入金方法ごとの特徴やおすすめする入金方法について紹介しました。
反映時間やトレーダーの特徴によってもおすすめする入金方法は異なります。
それぞれの入金方法の特徴を理解し、自分に合った方法で入金してみてください。
