IS6FX評判を徹底解説！豪華ボーナス・出金スピードの実態と安全性を良い面・悪い面から検証

IS6FXでは豪華なボーナスキャンペーンを行っており、入金ボーナスでは最大36万円分を受け取ることが可能です。

現在、IS6FXが提供しているボーナスの詳細は下記の通りです。

とくに最大36万円受け取れる入金ボーナスを利用すれば、少額からでも資金を強化して取引できるので大きな利益を狙いやすいのがメリットと言えます。

なお、すべてのボーナスが受け取れるのはスタンダード口座のみなので、ボーナスを受け取ってお得に取引したい人は、まずスタンダード口座を開設して取引を行うことをおすすめします。

IS6FXは入出金スピードが早いことにも定評があり、出金速度にこだわりたい人には嬉しいポイントと言えるでしょう。

is6com時代は大幅な出金遅延や出金拒否もあるなど問題視されていましたが、2020年にリニューアルオープンしてからは、入金なら遅くても30分以内、出金も1営業日～3営業日で処理されるように改善されています。

なお、IS6FXの入出金方法は下記の通りです。

なお、入金なら手数料はすべての方法で無料、出金も月1回までなら無料で出金が可能です。

実際、申請当日に着金する海外FXはほとんどないことから、利益を即座に現金化したい人にとっては重宝すると言えます。

IS6FXでは、一定の条件を満たすとVPSを無料で利用することが可能です。

VPSとは仮想専用サーバーのことで、利用するとパソコンを起動しなくても自動売買システムを稼働になるほか、パソコンの故障や通信トラブルによって自動売買システムが止まることもありません。

IS6FXで無料VPSを利用するには保有口座の合計残高が50万円以上が条件となります。
ただし、月額28ドルの手数料を払えば50万円に達していなくてもVPSサービス自体を利用することは可能です。

IS6FXはプラットフォームによって取扱可能な銘柄数が異なり、MT4口座で取引できる銘柄が少ないのがデメリットです。

実際に、MT4とMT5で利用できる銘柄を比較したのが以下の表です。

MT4だとすべての銘柄で大幅に取引できる数が少なく、株式CFDに至っては全く取扱いがないという状況です。

そのため、こだわりがなければMT5で取引するか、どうしてもMT4を使いたければ他の海外FX業者を利用することをおすすめします。

IS6FXのなかでは低スプレッドで定評のあるプロゼロ口座ですが、現在開設することはできないので注意が必要です。

多くの海外FX業者では、スタンダード口座と取引手数料がスプレッドが狭いECN口座が用意されているのが一般的です。
それぞれの特徴を活かして複数口座を持つことで、デメリット・メリットを享受できますが、IS6FXのECN口座にあたるプロゼロ口座が利用できないのは致命的と言えるでしょう。

IS6FXのプロゼロ口座は低コストかつ1,000倍のレバレッジを利用できるうえ、スワップフリーも対応していますが、正直同じようなスペックの口座は他の業者でも利用可能です。

もともとプロゼロ口座を利用したい人は、抽選制かつ口座数が限定されていることもあり、今後抽選受付が再開されても確実に利用できるわけではないので、スプレッドにこだわりたい人は他の業者を利用することをおすすめします。