MENU

海外FX仮想通貨入金のメリット:手数料無料&即時着金でスムーズな取引開始

海外FX仮想通貨入金のメリット:手数料無料&即時着金でスムーズな取引開始

海外FXで取引をする場合、「入出金の手数料をできるだけ抑えたい」「なるべく早く着金して取引をスタートしたい」トレーダーが多いのではないでしょうか。
入金に時間がかかると取引タイミングを失うことにもなるため、重要視したいポイントです。

そんな人におすすめなのが「仮想通貨入金」です。
業者によっても異なりますが、基本的に入出金手数料無料、入金スピードは即時~長くても1営業日以内なのでストレスフリーで取引を行うことが可能です。

そこで、今回は海外FX業者の仮想通貨入金について、対応している業者や仮想通貨入金を利用するメリットを解説します。

目次

海外FXの入出金に仮想通貨は利用できる

業者によっても異なりますが、海外FXの入出金に仮想通貨を利用することは可能です。
海外FXの入出金に使える仮想通貨は、以下の通りです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • テザー(USDT)
  • リップル(XRP)
  • カルダノ(ADA)

ただし、FX業者によっては仮想通貨の入出金に対応していない場合や、利用できる仮想通貨の種類もことなるので注意が必要です。

仮想通貨入金ができる海外FX業者

メジャーな海外FX業者の入出金で利用できる仮想通貨をまとめました。

対応 入金手数料 入金反映時間
XM
BIGBOSS
(入金のみ)
無料 0~2営業日
Exness 無料 即時
AXIORY
TitanFX 無料 即時
TradersTrust 無料 即時
FXGT 無料 最大30分
ThreeTrader 無料 最大20分

仮想通貨の入金に対応しているのは、BIGBOSS、Exness、TitanFX、Traders Trust、FXGT、ThreeTraderなどがあります。

一方で、XMやAXIORYといった日本人トレーダーに人気な海外FX業者の中には、仮想通貨入金に対応していない業者もあるので注意しましょう。

海外FXの入金で仮想通貨を使うメリット

海外FXの入金には、国内銀行送金やクレジットカード、オンラインウォレットなどさまざまな方法があります。

そこで、海外FXの入金に仮想通貨を使うメリットについて、具体的に見ていきましょう。

入出金の手数料が安いのでコストを抑えられる

海外FX業者で入金をするとなると、一部の方法では入金手数料がかかることもあります。
仮想通貨の入手金なら基本的に無料である業者が多いので、手数料にかかるコストを抑えることができます。

とくにスキャルピングやデイトレーダーは入出金をする機会も多いため、入出金にかかるコストはできるだけ抑えることが重要です。
また、コストを抑えて利用できればその分だけトレードに回すお金を増やすことができます。

入金反映スピードが早い

基本的に海外FX業者で入金するときには、仮想通貨・オンラインウォレットが最も早く入金することができます。

例えば、国内銀行送金で振り込みをする場合、最大で数日かかることも少なくありません。
一方で、仮想通貨ならほとんどの業者で即時、遅くても1営業日以内に反映されるなどスピードの早さも魅力と言えるでしょう。

また、出金も仮想通貨が早いことが多く、即時~1営業日以内の早さで着金するので急ぎの出金にも便利です。

海外FXで仮想通貨の入金を行うときの注意点

海外FXで仮想通貨の入金を行うときの注意点を確認しておきましょう。

仮想通貨を使っての入金は、他の方法よりも早く・手数料を抑えて利用できるので非常に便利な方法です。
一方で、デメリットもあるので事前に把握しておくことが重要です。

使用できる仮想通貨は業者によって異なる

仮想通貨は、ビットコインやイーサリアム、テザー、リップルなど数多くの種類が存在します。
しかし、使用できる仮想通貨は業者によって異なるので、対象の仮想通貨が利用できるかは事前に把握しておくことをおすすめします。

もし業者で利用できるコインを持っていない人は、あらかじめ購入しておくと便利です。

入金額までしか出金できない

仮想通貨の入金をした場合、出金時は入金額と同額までしか仮想通貨で取り出すことができません。
これはマネーロンダリング防止(不正利用防止)の観点から、多くの海外FX業者の出金ルールとして決められています。

そのため、仮想通貨入金をしたあと、得た利益に関しては他の方法で出金する必要があるので覚えておきましょう。

価格変動リスクがある

仮想通貨は価値が安定していないため、少し時間を置くだけで価値が変動してしまうこともあるので注意が必要です。
例えば、仮想通貨で資産を取り出す場合は、対象の仮想通貨のレートが下がっているタイミングで出金申請をすると大損することも少なくありません。

海外FX業者では仮想通貨の価格変動リスクに対して保障はないため、全て自己責任となります。
仮想通貨は変動が激しいと1日で10%以上価値が変わることもあるため、出金申請のタイミングはよく見極めるようにしましょう。

FX業者によっては仮想通貨入金ができない

先述で仮想通貨入金ができる海外FXを紹介しましたが、FX業者によっては仮想通貨入金に対応していない業者も存在します。

メジャーな海外FX業者ではXMやAXIORYが対応しておらず、仮想通貨入金をしたいトレーダーにとってはデメリットと言えるでしょう。
以前と比べると仮想通貨入出金が可能な業者は増えましたが、未だ仮想通貨入金できない業者もあるので、どうしても仮想通貨入金をしたいなら事前に公式サイトで仮想通貨入金が可能かどうかを調べておくことをおすすめします。

ただし、仮想通貨同様の入金スピード・入金手数料無料で利用できるオンラインウォレットに対応している業者も多いので、仮想通貨入金ができない場合はオンラインウォレットの利用を検討してみるのも良いでしょう。

オンラインウォレットによる入金のメリットとは?

オンラインウォレットとは、仮想通貨を保管するために利用されるネット上の財布のことを指します。
主なオンラインウォレットとしては、BitwalletやSticpayがあります。

オンラインウォレットで海外FX業者に入金するメリットは、以下の通りです。

・入出金手数料が安い
・入金反映スピードが早い
・多くの海外FX業者で利用されている
・複数の海外FX業者を使ってトレードするときの資金移動に便利

オンラインウォレットは仮想通貨と同じで、入出金手数料が無料のことが多く、反映スピードも早いのが特徴です。

また、オンラインウォレットは多くの海外FX業者で利用されているため、複数の業者の資金を一度に集める窓口として便利です。
例えば、A社で稼いだ利益をオンラインウォレットで出金し、B社でオンラインウォレットで入金して取引するといった活用法も簡単になります。

このように、オンラインウォレットは仮想通貨入金と同じ「手数料を抑える」「入金反映スピードが早い」というメリットだけではなく、仮想通貨の移動手段としても利用が可能です。

もし口座開設したい業者が仮想通貨の入金に対応していない場合は、オンラインウォレットを活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、海外FX業者の仮想通貨入金について、可能な業者や仮想通貨入金するメリット・注意点を紹介しました。

主な海外FX業者の中で仮想通貨入金ができる業者は以下の通りです。

・BIGBOSS
・Exness
・TitanFX
・Traders Trust
・FXGT
・ThreeTrader など

ただし、仮想通貨入金に対応している業者でも、対応している仮想通貨の種類が異なる点には注意が必要です。
もし仮想通貨入金で使いたい種類があるなら、口座開設前に公式サイトから対応している仮想通貨を確認しておくと安心です。

仮想通貨入金は、入金手数料が無料・入金反映スピードがどの入金方法よりも早いこともあるためおすすめな入金方法なので、ぜひ利用してみてください。

※この記事は、日本国外に在住する方を対象とした情報提供を目的としており、日本国内在住者は対象外であり、海外FX業者を利用した外国為替証拠金取引には元本の一部または全額を失うリスクが伴うため、投資目的や経験、資産状況に応じた慎重な判断が求められること、さらに本ウェブサイトの情報はリサーチに基づくものであり、投資のアドバイスや勧誘を目的としたものではなく、日本居住者が閲覧可能である点には留意しつつも、日本国内在住者に金融庁未登録の海外FX業者の利用を推奨していないことに注意してください。

目次