MENU

海外FXでスキャルピング可能な業者4選!低スプレッド&高約定力のおすすめを厳選紹介

海外FXでスキャルピング可能な業者4選!低スプレッド&高約定力のおすすめを厳選紹介

海外FXでは低スプレッド、約定力が高いことから、スキャルピング向けの環境が整っている業者が多いです。

そこで、今回はスキャルピング可能な海外FX業者の中で、おすすめな業者を4つピックアップして紹介します。

目次

海外FXでスキャルピング可能な業者

海外FXでスキャルピングができる業者の中で、おすすめな業者をまとめたのが以下の表です。

スキャルピング スプレッド 取引手数料
(1ロット当たり)
約定力 最大レバレッジ
XM
(KIWAMI極口座)
制限なし 0.8pips~ なし
注文拒否なし
1,000倍
AXIORY
(ナノ口座)
制限なし 0.5pips~ 往復6ドル
約定力99.99%
1,000倍
TitanFX
(ゼロブレード口座)
制限なし 0.3pips~ 往復7ドル
※サーバー:エクイニクス社
500倍
Exness
(ロースプレッド口座)
制限なし 0pips~ 往復7ドル 実質無制限
(21億倍)

では、具体的な特徴を業者ごとに見ていきましょう。

XM:KIWAMI極口座

XM KIWAMI極口座の特徴
スキャルピング 制限なし
スプレッド 0.8pips~
1ロットあたりの往復手数料 無料
約定力 高い(注文拒否無し)
最大レバレッジ 1,000倍
ロスカット水準 20%

【XM KIWAMI極口座の特徴】
・ドル円最小スプレッド:0.8pips
・取引手数料がなくコストはスプレッドのみ
・約定拒否なし
・最大レバレッジ1,000倍

XMは、質の高い日本語サポートと豪華なボーナスで日本人トレーダーにも人気な業者です。

その中でもXMのKIWAMI極口座は、2022年にリリースされ業者最安値の取引コストを実現しています。
スプレッド単体でみると0.8pips~と最狭スプレッドではありませんが、取引手数料無料により実質コストの安さは業界最安値と言えるでしょう。

また、XMは「リクオート一切なし」の高い約定力にも定評があり、最大レバレッジ1,000倍を組み合わせればハイレバスキャルピングに最適な口座です。

KIWAMI極口座は低スプレッド口座タイプで珍しく口座開設ボーナスが受け取れるので、スキャルピング初心者が取引体験するにもおすすめです。

AXIORY:ナノ口座

AXIORY ナノ口座の特徴
スキャルピング 制限なし
スプレッド 0.5pips~
1ロットあたりの往復手数料 6ドル
約定力 99.99%と業界最高峰の高さ
最大レバレッジ 1,000倍
ロスカット水準 20%

【AXIORY ナノ口座の特徴】
・約定力99.99%の業界最高峰の高さを誇る
・短期売買に特化したcTraderが利用可能
・取引制限なし

AXIORYのナノ口座は、高い約定力と狭いスプレッドで、中級~上級トレーダーから非常に人気の厚い海外FX業者です。

ボーナスがない代わりに取引環境が魅力で、とくに力を入れている約定力は99.99%と高い水準を誇っています。
また、スプレッドは0.5pips~、往復手数料がかかるもののトータルコストも低めなので、スキャルピングにも適した環境と言えます。

さらに、短期売買に特化した「cTrader」にも対応しているので、本格的にスキャルピングトレードをしたい人におすすめです。

TitanFX:ゼロブレード口座

TitanFX ゼロブレード口座の特徴
スキャルピング 制限なし
スプレッド 0.3pips~
1ロットあたりの往復手数料 7ドル
約定力 エクイニクス社のサーバーを使用
最大レバレッジ 500倍
ロスカット水準 20%

【TitanFX:ゼロブレード口座の特徴】
・約定力の高いエクイニクス社のサーバーを使用している
・口座残高によるレバレッジ制限がない
・自動売買(EA)の制限がない

TitanFXはエクイニクス社のサーバーを使用することにより、高い約定力が特徴の業者です。

最大レバレッジは500倍と低めですが、証拠金残高によるレバレッジ制限がないので、大口でもハイレバレッジスキャルピングができるのが強みと言えるでしょう。

また、TitanFXでは自動売買(EA)の制限がないので、スキャルピングを自動売買したい人にもおすすめです。

Exness:ロースプレッド口座

Exness ロースプレッド口座の特徴
スキャルピング 制限なし
スプレッド 0pips~
1ロットあたりの往復手数料 7ドル
約定力 高い
最大レバレッジ 実質無制限(21億倍)
ロスカット水準 0%

【Exness ロースプレッド口座の特徴】
・業界最狭スプレッド
・最大レバレッジ無制限
・ロスカット水準0%

Exnessのロースプレッド口座は、「最大レバレッジ無制限」かつ「ロスカット水準0%」で証拠金残高ゼロになるギリギリまでハイレバトレードが可能なハイスペック口座です。

手数料は往復7ドルかかるものの、0pips~の業界最狭スプレッドでスキャルピングを行う環境としても優れています。

海外FXでスキャルピングできない業者

多くの海外FX業者では基本的にスキャルピングを認めていますが、一部の業者では全面禁止もしくは特定のスキャルピング取引のみを制限している業者もあるので注意が必要です。

具体的には、日本人トレーダーにも人気なiFOREXではスキャルピング自体を全面禁止しています。
また、スキャルピング行為自体は禁止していないものの、サーバーに負担がかかる大きいロットや取引回数の多いスキャルピングは制限している業者もあるので注意が必要です。

もしスキャルピング取引をするなら、口座開設前に利用規約を確認しておくと安心と言えるでしょう。

スキャルピング向きの海外FX業者の選び方

スキャルピング向きの海外FX業者を選ぶときのポイントを抑えておきましょう。
なお、スキャルピング向きの業者を選ぶときには必ずスキャルピングを禁止していないかは確認しておくと安心です。

①スプレッド・取引手数料が安い

数秒~数分という短時間で1日に何十回、何百回も取引するスキャルピングは、取引コストが少ないほど利益が上がるので重要なポイントになります。

そのため、スプレッドが狭い+取引手数料の実質コストが低い業者を選びましょう。

②約定力が高い

スキャルピングは素早い取引が求められるので、約定力が高く注文が通りやすい業者がおすすめです。

例えば注文の執行速度、システムエラーの遅延が少ないなど、約定力が高いほどストレスなく取引を行うことが可能になります。

③ハイレバレッジ取引が可能

スキャルピングは短時間で小さな利益を積み重ねるので、レバレッジが高いほど資金効率が高まります。

本来であればスキャルピングは少額の利益となりますが、レバレッジを利用すれば少額の証拠金で大きな利益を積み重ねることも可能です。

④cTraderが利用できる

短期売買に特化したcTraderが利用できる口座は、高速・高約定を活かして取引することが可能です。

cTraderを提供する業者・口座は「AXIORY・ナノ口座」「TradeView・ILC口座」「FXPro・cTrader口座」の3つです。

提供している業者が少ないので選択肢は限られますが、取引透明性や環境にこだわりたい人は選んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、スキャルピング可能な海外FX業者の中で、おすすめな業者を4つピックアップして紹介しました。

XM(KIWAMI極口座):
実質コストはスプレッドのみ、最大1,000倍のレバレッジと安定性が魅力

AXIORY(ナノ口座):
99.99%の約定力の高さと、短期売買特化のcTraderが利用できる

TitanFX(ゼロブレード口座):
口座残高によるレバレッジ制限なし、スキャルピングEAも可能

Exness(ロースプレッド口座):
業界最狭スプレッド、最大レバレッジ無制限でハイレバスキャルピングが可能

それぞれの業者・口座ごとに特徴があるので、自分に合う業者でスキャルピングトレードを行ってみてはいかがでしょうか。

※この記事は、日本国外に在住する方を対象とした情報提供を目的としており、日本国内在住者は対象外であり、海外FX業者を利用した外国為替証拠金取引には元本の一部または全額を失うリスクが伴うため、投資目的や経験、資産状況に応じた慎重な判断が求められること、さらに本ウェブサイトの情報はリサーチに基づくものであり、投資のアドバイスや勧誘を目的としたものではなく、日本居住者が閲覧可能である点には留意しつつも、日本国内在住者に金融庁未登録の海外FX業者の利用を推奨していないことに注意してください。

目次