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XMTradingでゴールド取引する魅力とメリット解説

XMTradingでゴールド取引する魅力とメリット解説

XMTradingで取引可能なゴールド取引は、不景気でも価値が下がりにくいのが特徴で、投資先としても安定した金利で需要が高まっています。

そこで、今回はXMTradingでゴールド取引をするときの特徴やメリットについて、具体的に解説します。

目次

XMTradingでゴールド取引するメリット

ゴールド取引をする最大の特徴は、流動性の高さです。
1日の平均値幅が20ドル以上になることもあるほか、大きく動く日では50ドル変動することも少なくありません。

王道の投資先であるFX通貨ペアと比べても、価格変動が大きいため、短期取引したい場合にもおすすめと言えるでしょう。

なお、XMTradingで取引すると約定拒否が発生しないこともあり、値動きが大きくてもピンポイントのタイミングで取引することが可能です。

また、1,000倍のレバレッジを使ったハイレバトレードや、KIWAMI極口座ならスワップフリーで取引できるので、スイングトレードがしやすいのもXMTradingならではのメリットと言えるでしょう。

XMTradingのゴールド(GOLD/金)の取引条件の特徴

XMTradingでは貴金属CFDとして7銘柄取引が可能ですが、最も人気なのがゴールド(GOLD/金)です。

実際に、XMTradingのゴールド取引の特徴を確認していきましょう。

スタンダード口座
KIWAMI極口座
マイクロ口座
ゼロ口座
取引時間 夏時間:月曜7:05~金曜5:55(土曜5:50)
冬時間:月曜8:05~金曜6:55(土曜6:50)
取引手数料 無料 片道5ドル(1ロット)
平均スプレッド 2.9pips
(KIWAMI極口座:1.7pips)
2.9pips
(手数料含む)
最大レバレッジ 1,000倍 500倍
最小ロット 0.01ロット

XMTradingのゴールド取引は、スタンダード口座・KIWAMI極口座・マイクロ口座と、ゼロ口座によって特徴が大きく異なります。

主に取引できるのは平日の時間帯のみ、土日・早朝や週末には取引できない時間帯もあります。

最大レバレッジは1,000倍、KIWAMI極口座は海外FX業者の中でもトップレベルの狭さと使い勝手が良いのが特徴です。

取引時間

XMTradingでゴールドの取引ができるのは、平日の時間帯のみです。
ただし、日本時間の早朝・週末はゴールド取引できない時間帯もあるので覚えておきましょう。

月曜日~木曜日 金曜日
冬時間
(11月~3月)
8:05~翌6:55 8:05~翌6:50
夏時間
(3月~11月)
7:05~翌5:55 7:05~翌7:50

XMTradingでは平日ほとんどの時間帯で取引できますが、早朝のみ約1時間取引できない時間帯があります。
なお、金曜日は月曜~木曜よりも5分早く閉場するので注意しましょう。

スプレッド

XMTradingにおけるゴールド取引の平均スプレッドは、KIWAMI極口座が最も狭くなっています。

平均スプレッド
スタンダード口座 2.9pips
マイクロ口座 2.9pips
KIWAMI極口座 1.7pips
ゼロ口座 2.9pips
(取引手数料含む)

平均スプレッドは、スタンダード口座・マイクロ口座は2.9pips、ゼロ口座は手数料込みで2.9pips、KIWAMI極口座は1.7pipsとなっています。

中でもKIWAMI極口座のゴールドのスプレッドは、海外FX業者の中でもトップレベルの狭さを誇っており、ゴールド取引をするならおすすめの口座です。

ゴールドは元々ボラティリティ(価格変動)が大きいのが特徴ですが、早朝・深夜といった時間帯や、要人発言などのタイミングには広がりやすいので取引タイミングには注意が必要です。

必要証拠金

XMTradingのゴールドの必要証拠金の計算式は、「ロット数×取引単位×市場価格÷レバレッジ=必要証拠金」で求められます。

たとえば、以下の条件で必要証拠金を計算してみましょう。

スタンダード口座
ロット数:1ロット
取引単位:100オンス
市場価格:2,000ドル(仮定)
レバレッジ:1,000倍

この場合、計算式は以下のようになります。

計算式:1(ロット数)×100(取引単位)×2,000(市場価格)÷1,000(レバレッジ)=200ドル

つまり、1ロットのゴールド取引には、200ドル(約3万円)が必要となることが分かります。

なお、FXに回せる資金が少ない人は、通貨単位が最も少ないマイクロ口座を利用すれば、少ない証拠金で取引することが可能です。

スワップポイント

スワップポイントは、通貨ペアなどに起こる2つの国の間に発生する金利差による損益のことを言います。
金利差によって利益は「プラススワップ」、損失は「マイナススワップ」が発生します。

スワップポイント(1ロット)
買い -5,089円
売り 1,967円

XMTradingでは現在、買いはマイナススワップ、売りはプラススワップになっています。

XMTradingのスワップポイントの発生タイミングは、日本時間の午前7時(夏時間は午前6時)です。
買いポジションを保有している場合はマイナススワップを持っている場合、支払いが発生してしまうので、発生タイミング前に決済するのがおすすめです。

なお、水曜日には買い・売りともにスワップポイントが3倍となるため、マイナススワップを保有している場合は注意しましょう。

ただし、KIWAMI極口座はゴールドはスワップフリーで取引できるため、プラス・マイナスの影響を受けないので取引しやすいです。

最大レバレッジ

XMTradingのゴールド取引で利用できる最大レバレッジは、以下の通りです。

スタンダード口座
KIWAMI極口座
マイクロ口座
ゼロ口座
最大レバレッジ 1,000倍 500倍

基本的な最大レバレッジは他の取引銘柄と同じように1,000倍、ゼロ口座のみ最大500倍となっています。

損益計算

XMTradingでのゴールド取引における損益計算は、「取引量×(決済時の価格-エントリー時の価格)×決済した時のドル円レート」で求めることができます。

実際に、以下の取引条件で損益額を求めてみましょう。

スタンダード口座
エントリー:買い
取引量:100オンス
決済時の価格:110ドル
エントリー時の価格:105ドル
決済時の価格-エントリー時の価格:5ドル
1ドル:150円

取引条件を実際に計算式に当てはめると、以下の通りになります。

100(取引量)×5(決済時の価格-エントリー時の価格)×150(決済した時のドル円レート)=75,000

つまり、ゴールドの値段が5ドル上がれば75,000円の利益が発生するということが分かります。

ゴールドは他の金融商品と比べても変動が大きいため、実際にはより大きなリターンを狙える可能性があると言えます。

1ロットあたりの金額

XMTradingでのゴールド取引における1ロットあたりの単位は、以下の通りです。

平均スプレッド
スタンダード口座 100オンス
マイクロ口座 1オンス
KIWAMI極口座 100オンス
ゼロ口座 100オンス

マイクロ口座以外は、1ロットあたり100オンスです。

もしスタンダード口座でゴールド1オンスあたり2,000ドルの場合、20万ドルの価値があることになります。(100オンス×2,000ドル=20万ドル)

マイクロ口座の場合は、単位が100分の1となるので、1ロットあたり2,000ドルの価値があると言えます。

まとめ

今回は、XMTradingのゴールド取引について、特徴やメリットを紹介しました。

XMTradingのゴールド取引は、最大1,000倍のレバレッジを利用して約定100%という魅力的な環境で取引できるのが特徴です。

さらに、KIWAMI極口座は業界でも最狭スプレッドなうえ、スワップフリーなのでスイングトレードもしやすいので、ゴールド取引をするトレーダーからも注目を集めています。

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