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BigBossの出金拒否原因と対処法を徹底解説

BigBossの出金拒否原因と対処法を徹底解説

BigBossは豪華なボーナスや最大1,111倍のハイレバレッジで取引できることから、日本人トレーダーや仮想通貨トレーダーから人気の高い海外FX業者です。
しかし、海外FX業者なので「危険」「詐欺」というネガティブな印象を抱いている人もいるのではないでしょうか。

結論としては、BigBossに不当な出金拒否はなく、ほとんどの原因はユーザー側の不正やルール違反によるものです。

そこで、今回はBigBossで出金拒否があるのか、出金拒否になるケース・対処法について解説します。

目次

Bigbossは不当な出金拒否を行っていない業者

BigBossは取引環境やボーナスの豪華さが魅力ですが、信頼性・安全性についても心配している人もいるでしょう。
BigBossはセントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスを取得しているうえ、分別管理を徹底しているので日本人トレーダーからの評判がいい業者です。
また、2023年には有名な金融系雑誌「World Business Outlook Awards 2023」で3冠を受賞し、「最もおすすめできるCFDブローカー」「最も優れた暗号通貨CFDブローカー」「最も透明度の高いFXプラットフォーム」として評価されています。
取引環境や手厚いサポート体制など、業界での高い実績や堅実な運営をしているブローカーが評価されていることもあり、一定の安全性はあると言って良いでしょう。

BigBossで出金拒否になるケース

BigBossは不当な出金拒否はありませんが、利用規約・出金ルールを守っていないと出金拒否が起こります。

具体的にBigBossで出金拒否になるケースについて確認しておきましょう。

2段階認証が完了していない

BigBossの出金申請は2段階の認証が必要で、両方完了していないと出金することはできません。

BigBossはマイページから出金申請をするのが第一段階となり、その後にメールで送られるリンクをクリックするのが2つ目の認証です。
メールで送られるリンクをクリックして始めて出金処理が進むので、もし対応しないと自動でキャンセル扱いとなるので注意が必要です。

ボーナスを出金しようとした

BigBossでは口座開設ボーナス・入金ボーナスを提供しており、初心者トレーダーも始めやすいのが特徴です。

しかし、このボーナス制度は現金化できるものではなく、一定の取引条件を満たさなければ出金することはできません。

そのため、ボーナスをそのまま出金申請すると出金拒否となってしまうので、注意が必要です。

クレジットカード入金で60日以内の出金申請

BigBossでクレジットカード入金をした場合、60日以内の出金は基本的にできないので覚えておきましょう。

クレジットカードの現金化を防止する目的から、基本的にクレジットカード入金をした場合は出金できない日数を設けています。

ポジション保有中に出金で証拠金が100%以下を下回る

BigBossではポジション保有中に、出金申請することで証拠金が100%を下回る状態での出金はできないので注意が必要です。

ポジション保有中に必要な証拠金まで出金すると、強制的にロスカットが発生してしまうことを防ぐためにも、出金申請を禁止されているのです。

これは他の海外FX業者でも共通のルールで、業者によって証拠金維持率が異なるので確認してから出金申請を行うことをおすすめします。

出金申請から出金完了までにマイナス口座を保有している

BigBossでは、出金申請から出金完了までに1つでもマイナス口座を保有していると出金申請が通りません。

たとえば、BigBossでデラックス口座を複数保有している場合、すべての口座を合わせたゼロカットシステムが適用されており、まずはゼロカットシステムの適用が優先されます。

そのため、マイナス残高ではない口座から出金申請をしても、他の口座でマイナス残高となった口座がある場合はいったん出金申請はキャンセルされます。
マイナス残高がある場合はゼロカットシステムが優先され、ゼロカットシステムが適用後に出金が可能になります。

少し複雑なルールになっているので、複数口座を保有している人は1つでもマイナス残高になっている口座がないか確認してから出金申請をするようにしましょう。

BigBossで出金トラブルに合ったときの対処法

BigBossで万が一出金トラブルに遭ったときの対処法について紹介します。

とくに、BigBossは他社と比べてそこまで出金反映が早くないので、一旦目安の着金時間・日数まで待ってみましょう。

それでも着金しない場合は、カスタマーサポートに連絡して状況を聞くのがおすすめです。

利用規約・出金ルールを違反していないか確認する

まずは、BigBossの利用規約・出金ルールに違反していないか確認しましょう。

たとえば、登録時と出金先の口座名義が一致しているか、クレジットカード入金の場合は60日以上経過している、利用規約違反に該当する禁止事項を行っていないかなど、思い当たるルールを守っていなければ、出金拒否もしくは保留されている可能性があります。

目安となる着金時間・日数まで待ってみる

BigBossで出金トラブルに合ったときは、まず目安となる着金時間・日数まで待ってみることも重要です。

銀行送金:2〜5営業日
Bitwallet:1〜5営業日
BXONE:1〜5営業日
仮想通貨:1〜2営業日

BigBossでは最も早い方法でも1営業日、銀行送金では最大5営業日かかるなど、他社よりも出金にかかる時間は長めに設定されています。

とくに、土日祝日をはさむ出金申請の場合、正常な出金でも着金に1週間以上かかることもあります。

そのため、なかなか出金しないと感じたときは、まず1週間ほどは様子見してみましょう。

カスタマーサポートに相談する

利用規約・出金ルール違反もわからず、着金目安を過ぎても出金できない場合は、カスタマーサポートに相談しましょう。

出金できない原因を確認してくれたうえで、どのような対応をすれば出金できるのかわかるので、あとは指示に従って対応するだけで解決します。

BigBossで利用できる相談方法は以下の通りです。

対応時間 スピード
メール 平日10:00~25:00 当日~翌営業日
ライブチャット 平日10:00~25:00 即時
問い合わせフォーム 平日10:00~25:00 当日~翌営業日

基本的にはライブチャットが最も早く、その場でやり取りできるのでおすすめ方法です。
ただし、出金について詳しく聞きたい場合は、メールや問い合わせフォームから連絡するも良いでしょう。

まとめ

今回は、BigBossの出金拒否になるケースや対処法について解説しました。

BigBossでは悪質な出金拒否はなく、2023年にも有名な金融系雑誌で表彰されるなど、信頼できる業者と言って問題ないでしょう。

ただし、利用規約違反や出金ルールに違反していると、BigBossでも出金拒否になるので注意が必要です。
とくに、出金完了までに1つでもマイナス残高がある口座を保有している、ポジション保有中の出金で証拠金維持率が100%を下回る場合など、BigBoss独自のルールはよく確認しておきましょう。

※この記事は、日本国外に在住する方を対象とした情報提供を目的としており、日本国内在住者は対象外であり、海外FX業者を利用した外国為替証拠金取引には元本の一部または全額を失うリスクが伴うため、投資目的や経験、資産状況に応じた慎重な判断が求められること、さらに本ウェブサイトの情報はリサーチに基づくものであり、投資のアドバイスや勧誘を目的としたものではなく、日本居住者が閲覧可能である点には留意しつつも、日本国内在住者に金融庁未登録の海外FX業者の利用を推奨していないことに注意してください。

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