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XMは詐欺業者なのか 口コミの真相と安全性を徹底解説

XMは詐欺業者なのか 口コミの真相と安全性を徹底解説

「XMは詐欺などの違法行為を行っている」という口コミ・評判を見て、口座開設しようか迷っている人もいるでしょう。

結論から言うと、日本の金融ライセンスを取得していないことで日本人には危険性が高いという印象が多いというのが事実です。
しかし、実際のところ多くの海外FX業者と同じように、金融庁の許認可を受けることでユーザーにデメリットがあるからあえて登録はしていません。

今回はXMが詐欺業者と言われる理由、そしてその実態について解説します。

目次

XMは詐欺業者ではないのに怪しい・ヤバいという口コミがあるのはなぜ?

XMは詐欺業者ではなく、むしろ日本人トレーダーに最も人気の業者と言っても過言ではありません。
日本の金融ライセンスを取得していない代わりにセーシェル共和国でライセンス取得、悪質な出金拒否もないなど、安心して取引できる環境が整っています。

そもそも、SNSやネット上の悪評は、どれだけ優良な業者でもあるのが事実です。
FXは必ず勝てるものでもないため、負けた理由をFXのせいにしたい人が一定数存在します。

とはいえ、なぜXMが詐欺業者と言われるのか、具体的な理由をお伝えしていきます。

出金拒否の口コミ・評判がある

XMで出金申請をしても拒否された、口座凍結されたなど、出金できない口コミや評判を見かけた人もいるでしょう。
FX取引では利益を出すことが最大の目的で、出金できないのは致命的で詐欺業者と言いたくなるのもわかります。

ただし、当然XMでは出金条件を満たしていれば、問題なく高額出金も可能です。
反対に言えば「XMの出金ルール」に違反していれば、出金拒否されるということです。

XMの出金ルールはそれほど難しくありませんが、以下のようなルールが設けられています。

・最低出金額を満たしていない
・出金することで証拠金維持率が150%を下回る
・入金額までは入金方法と同じ、利益は国内銀行送金でのみ出金できる
・口座凍結されている

このようなルールを守っていれば基本的に出金できますが、もし出金できない場合も日本語カスタマーサポートで対応してくれるので慌てず問い合わせしましょう。

チャートの動きが怪しく不正操作されている

FX業者は為替市場の値動きをベースにしてチャートを表示しているため、どの業者もレートの動きは同じです。
しかし、中にはXMだけチャートの動きが異なるというトレーダーもいるようです。

これに関しては「デモ口座は動きが違う」「利用環境によってスリッページ・約定拒否が発生することがある」など、インターネットを介すことから人によって多少チャートの見え方が遅くなることもあります。

とくに、遅いネット回線を利用している、パソコンの処理能力が弱いなど、利用環境でチャートの動きが異なって見えることも少なくありません。
少しでもストレスなく取引したい人は、有線でインターネットに接続する、デスクトップパソコンを使うなどネット環境を整備するのが良いでしょう。

XMの違法性は?日本の金融ライセンス未取得の理由

XMは違法性に問題はありませんが、日本の金融ライセンスは取得していません。
そもそも、海外FX業者の多くは日本の金融ライセンスを取得していないことが多く、「ヤバい」「怪しい」という口コミが減らないのが実際のところです。

金融庁や財務局からの未取得ということで、警告を受けているにも関わらず日本の金融ライセンスを取得しないのは「利用者のメリットを考えると取得しないほうがいい」ことがあります。

ただし、XMは運営拠点のセーシェル共和国で金融ライセンスを取得しています。
このことから、日本の金融庁への登録の義務や、サービス提供には全く問題がないのです。

日本の金融ライセンスを取得することで起こるデメリット

金融庁に登録する義務はなくても、登録すれば警告を受けず利用者にも不安な思いをさせなくて済みます。

しかし、日本の金融ライセンスを取得することで生じる「FX取引の制限」があることで、あえて取得せず運営していることが大きな理由でしょう。

主なデメリットは以下の3つです。

・最大レバレッジは25倍に制限される
・ゼロカットシステムが適用できず追証が発生する
・ボーナスキャンペーンの提供に制限がかかる

海外FXではレバレッジ無制限、XMでは最大1,000倍のレバレッジで取引ができます。
しかし、日本の金融庁に登録している業者はレバレッジが最大でも25倍に制限されてしまうのです。
さらに、預けた証拠金以上の損失が出ても業者が負担してくれる「ゼロカットシステム」が禁止されていることもあり、追証が発生するリスクも生じます。

また、提供されるボーナスにも影響があり、日本ではあくまで入金を前提とした「一部のキャッシュバック」を前提としたボーナスしか許されていません。

このように、取引環境にデメリットの多い金融庁の登録ですが、国内FX業者は「日本で運営するために」必ず登録しなければなりません。

一部の海外FX業者の中には、悪質な出金拒否や資金の持ち逃げをする業者が存在したため、優良な業者を含め「金融庁に登録していない海外業者は全て警告」をしています。

しかし、現在は悪質業者が淘汰され、XMは悪質な出金拒否がないことから、日本で最も利用されるFX業者として知られています。

たしかにXMは金融庁の許認可を受けていないものの、日本でXMのような海外FX業者で取引することは違法行為ということもなく、利用は個人にゆだねられています。

最後は自分の判断になりますが、魅力的な環境で取引したい人はXMを利用してみてください。

XMが詐欺業者ではないと言える理由

XMは詐欺業者であるどころか、日本人トレーダーに最も利用されており口座開設数も一番という人気ぶりです。

なぜXMがそこまで日本人に利用されているかというと、以下のような理由があるからです。

・XMは海外の金融ライセンスを取得して、安全性の高い運営を長年行っている
・スイスショックでもゼロカットシステムを適用し、借金を免除している
・NDD方式を採用した透明性の高い取引を行っている
・豪華・豊富なボーナスで初心者でも始めやすい

繰り返しになりますが、XMは金融庁の許認可がない代わりに、セーシェル共和国の金融ライセンスを取得し、10年以上に渡り安全性の高い運営を行っています。
海外の金融ライセンスと言えども、詐欺を行えばライセンスはく奪されることもあるため不正な取引・出金拒否を行っていないという証拠になります。

また、安全性の高さの証明になるのが「スイスショック時もゼロカットシステムを適用したこと」です。
2015年1月15日に発生した急激なレート変動「スイスショック」においても、他社では追証を求めたのにも関わらず、XMはゼロカットシステムを適用して追証は発生しませんでした。

ゼロカットシステムを適用したのは当然と言えば当然ですが、もしもが起きたときの実績ができたことでXMの利用者が急激に増えているのも事実です。

まとめ

今回はXMが詐欺業者と言われる理由、そしてその実態について紹介しました。

まとめると、XMは詐欺行為を行うような怪しい業者ではなく、豪華なボーナスや日本語サポートの手厚さから日本人からの人気が高い業者です。

金融庁からの警告や出金拒否などを理由に詐欺業者と噂されていますが、実際は安全性の高い運営を10年以上行ってきた実績があります。

海外の金融ライセンスを取得していること、そして悪質な出金拒否がないことで、今でも多くの日本人トレーダーが新規口座開設を行っています。

国内FXでは制限されているレバレッジを、ゼロカットシステムでリスクを抑えて、大きな利益を狙えるのがXMの魅力です。

最も多くの日本人トレーダーに支持されているFX業者かつ、ボーナスも豪華なのでFX初心者のデビュー口座としてもおすすめです。

入金不要の口座開設ボーナスを利用して、XMの安全性の高いトレードでトレードを実感してみてはいかがでしょうか。

※この記事は、日本国外に在住する方を対象とした情報提供を目的としており、日本国内在住者は対象外であり、海外FX業者を利用した外国為替証拠金取引には元本の一部または全額を失うリスクが伴うため、投資目的や経験、資産状況に応じた慎重な判断が求められること、さらに本ウェブサイトの情報はリサーチに基づくものであり、投資のアドバイスや勧誘を目的としたものではなく、日本居住者が閲覧可能である点には留意しつつも、日本国内在住者に金融庁未登録の海外FX業者の利用を推奨していないことに注意してください。

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