MENU

XMTrading金融ライセンスの安全性・信頼性を初心者向けにわかりやすく解説

XMTrading金融ライセンスの安全性・信頼性を初心者向けにわかりやすく解説

日本でも人気の高いXMTradingですが、利用する上で金融ライセンスが気になる人もいるのではないでしょうか。

金融ライセンスは金融商品取引を行うことを国から認められた証で、海外FXでも取得している業者であれば一定の信頼性を持って取引することができる重要な指標です。

しかし、金融庁に登録していないこともあり、安全性に疑問を抱く人も少なくありません。

そこで、今回は、XMTradingの金融ライセンスについて、安全性・信頼性の面から初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

目次

XMTradingは金融ライセンスを7つ取得している

XMTradingは、グループ全体で7つの金融ライセンスを取得しています。

ライセンス名 ライセンス番号
本社 イギリス金融行為監視機構(FCA)
キプロス証券取引委員会(CySec)
FCA:538324
CySec:120/10
日本 セーシェル金融庁(FSA)
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
FSA:SD010
FSC:GB20025835
オーストラリア オーストラリア証券投資委員会(ASIC) ASIC:443670
ヨーロッパ イギリス金融行為監視機構(FCA) FCA:705428
ドバイ ドバイ金融サービス局(DFSA) DFSA:F003484
ベリーズ ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) IFSC:IFSC000261/106

日本向けのサービスを提供している会社では、「セーシェル金融庁(FSA)」と「モーリシャス金融サービス委員会(FSC)」の2つの金融ライセンスを取得しています。

セーシェル金融庁(FSA):セーシェル共和国に拠点を置く金融サービス業者への規制および監督を行う機関
モーリシャス金融サービス委員会(FSC):モーリシャス共和国の非銀行金融差0ビスの規制・監督を行う機関

さらに、グループ全体でも取得難易度の高いFCA(イギリス)やCySec(キプロス)といった金融ライセンスも所持しているので、信頼できる業者と言って問題ないでしょう。

XMTradingの金融ライセンスの確認方法

XMTradingの金融ライセンスは、XMTradingの公式サイトや、各規制当局のwebサイトで確認することができます。
XMTradingでは日本向けのサービスを2015年から10年以上にわたって運営実績があり、日本人のトレーダーの多くが利用している業者です。
これだけの期間、大きな問題なく日本向けのサービスを提供していることから、安全性・信頼性について一定の担保があると言えるでしょう。

海外FX業者の金融ライセンスの重要性

金融ライセンスを取得しているということは、「国の認可を受けて金融サービスを提供している」という証明になります。

反対に、安全な海外FX業者を利用したいなら、最低限金融ライセンスを取得している業者から選ぶ必要があると言えます。
ただし、金融ライセンスを取得しているからといって、絶対に安全であるとは限りません。金融ライセンスはあくまでも最低限の基準であり、すべてのリスクを排除できるわけではないからです。
しかし、金融ライセンスは取得してからも定期的に監査を受け、一定の条件をクリアしないとライセンスはく奪される可能性があります。
監査項目には悪質な出金拒否やトラブルも含まれており、10年以上に渡ってクリアし続けているXMTradingは一定の安全性・信頼性があると言って良いでしょう。

XMTradingは日本の金融庁に登録していないのは危険だから?

XMTradingは日本の金融庁に登録していないので、安全性に疑問を抱いている人もいるでしょう。

しかし、XMTradingは他の海外FX業者と同じく、金融庁への登録をすることでユーザーにデメリットが生じるため、あえて登録をせず運営をしています。

では、どのようなデメリットが発生するのか、具体的に見ていきましょう。

レバレッジが規制される

一つ目のデメリットは、日本の金融庁に登録している業者は最大レバレッジが25倍に制限されることです。

現在XMTradingでは、最大1,000倍のハイレバレッジトレードが可能で、国内FX業者と比べると40倍もの差があります。

レバレッジが高ければ少ない金額で大きな利益を狙うことができるので、効率的に投資が可能になります。

ゼロカットシステムが導入できなくなる

XMTradingでは、他の海外FXと同じようにゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムは、相場の急変で損失が出たとしても、損失分を業者が負担してくれる仕組みのことです。

よくFXで借金をするという人を見かけますが、それは国内FX業者はゼロカットシステムを導入できないことが原因です。

金融庁に登録している業者はゼロカットシステムを導入することができないため、損失が出ると追証としてFX業者に支払う義務が発生します。

国内FX業者は安全と思われがちですが、リスクもあることを理解しておかなければなりません。

豪華なボーナスが提供できない

XMTradingは海外FX業者の中でもボーナスの豪華さで知られていますが、金融庁に登録するとボーナスの提供に制限がかかってしまいます。

国内FXのボーナスは、基本的に入金・取引額に応じてキャッシュバックという形で提供しているうえ、金額にも上限が設けられていることがほとんどです。

ただし、XMTradingではボーナスに制限がないため、入金不要の口座開設ボーナスや、入金額に対して100%のボーナスを提供しているなど、豪華なボーナスを利用して取引が可能です。

ボーナスを利用すれば、初心者や資金力の低いトレーダーでも、利益を生み出しやすくなるので大きなメリットと言えるでしょう。

XMTradingでは出金拒否や出金トラブルがある?

海外FX業者では出金拒否や出金トラブルを見かけることもあり、利用が不安という人もいるでしょう。
いくら取引条件が整っていても、出金できなければ意味がありません。

しかし、XMTradingで出金拒否・出金トラブルに関する情報はほとんどないのが実際のところです。

SNSや口コミ・評判では見かけることもありますが、出金ルールや利用規約違反によるものがほとんどです。

他の海外FX業者と同じように、ボーナスの出金や両建てなど、ルールを守っていないことに気づかず出金申請をしてしまったら、出金できないのは当然のこと。

「悪質な出金拒否があった」という口コミは、理由を書いていないことも多いので惑わされないようにしましょう。

まとめ

XMTradingは、複数の金融ライセンスを取得している信頼性の高い海外FX業者です。

グループ全体では7つ、日本向けには「セーシェル金融庁(FSA)」と「モーリシャス金融サービス委員会(FSC)」の2つの金融ライセンスを取得してます。

複数のライセンスを保有しているということは、定期的な複数の監査に通っていることになり、悪質な出金拒否・トラブルがないことを証明していると言えるでしょう。

また、XMTradingは日本人トレーダーから最も人気な業者で、海外FX業者でも最大手の業者です。

金融庁の規制がないことで、最大1,000倍のハイレバレッジ&ゼロカットシステムで追証なしの魅力的な環境で取引できるのがXMTradingの魅力です。

口座開設ボーナスを利用すればリスクなくトレード体験できるので、興味のある人は口座開設して取引を始めてみてはいかがでしょうか。

※この記事は、日本国外に在住する方を対象とした情報提供を目的としており、日本国内在住者は対象外であり、海外FX業者を利用した外国為替証拠金取引には元本の一部または全額を失うリスクが伴うため、投資目的や経験、資産状況に応じた慎重な判断が求められること、さらに本ウェブサイトの情報はリサーチに基づくものであり、投資のアドバイスや勧誘を目的としたものではなく、日本居住者が閲覧可能である点には留意しつつも、日本国内在住者に金融庁未登録の海外FX業者の利用を推奨していないことに注意してください。

目次