XMTradingでは会員ページとプラットフォーム（MT4・MT5）へのログイン方法が異なるため、ログインの仕方がわからなくなったという人もいるでしょう。
そこで、今回はXMTradingの会員ページとプラットフォームのログイン方法について、それぞれ解説します。
なお、ログインできないケースとしてURL間違えが増えています。
正しいXMTradingの会員ページにログインするURLは以下の通りです。
https://my.xmtrading.com/jp/member/login
XMTradingのログイン方法は会員ページと取引口座でそれぞれ違う
XMTradingのログインは、「会員ぺージ」と「取引口座」でそれぞれ違うので注意が必要です。
会員ページ取引口座でできることは以下の通りです。
| 会員ページ | 取引口座（MT4/MT5） |
|
|
XMTradingの会員ページでは、取引口座の確認や入出金、個人情報の確認・変更など、実際の取引以外のことができます。
しかし、実際の取引自体は、MetaTradaerから取引口座にログインする必要があります。
混同しがちですが、会員ページと取引口座ではログイン方法はもちろん、ログインに必要となるIDやパスワードも異なるので注意が必要です。
XMTrading会員ページのログイン方法
XMTradingの会員ページにログインするには、「ID（メールアドレス）」「パスワード」が必要になるので準備しておきましょう。
| メールアドレス | XMTradingのプロフィールを登録するときに設定したメールアドレス |
| ログインパスワード | XMTradingのプロフィールを登録する時に設定したパスワード |
XMTradingの会員ページにログインする手順は、以下の通りです。
それぞれ具体的に見ていきましょう。
①XMTradingの会員ログインぺージへアクセス
まず、XMTradingの会員ログインページにアクセスしましょう。
②メールアドレス・パスワードを入力してログイン
XMTradingの会員ログインページにアクセスしたら、プロフィール登録時に設定したメールアドレス・パスワードを入力します。
なお、ログインパスワードを忘れてしまった人は、登録時に以下の条件を満たしているものを入力しているので参考にしてください。
- 10～15文字の半角英数
- 最低1文字の大文字を含む（例：ABC）
- 最低1文字の小文字を含む（例：abc）
- 最低1つの数字を含む（例：123）
- 最低１つの特殊文字を含む（例：#`!）
なお、パスワードが思い出せない場合は、ログインボタンの上にある「パスワードをお忘れですか？」から、設定したメールアドレスを入力すれば再設定が可能です。
XMTradingの会員ページにログインできない原因
XMTradingの会員ページにログインできない場合、4つの原因が考えられます。
入力したログイン情報が違う
会員ページにログインできない原因で最も多いのは、入力したログイン情報が間違っている可能性があります。
ログインにはメールアドレス・パスワードが必要ですが、よくある間違える例としては以下のことが考えられます。
- 全角・半角ミス
- うまくコピぺできていない
- パスワードを忘れている
基本的にメールアドレスは間違えにくいですが、パスワードは口座開設したときに設定するものなので忘れていることも多いでしょう。
パスワードに自信がなければ、会員ログインページの右下にある「パスワードをお忘れですか？」から再設定しましょう。
XMTrading自体がメンテナンス中の場合
XMTradingは更新やメンテナンスでログインできないことがあります。
メンテナンスのタイミングは土日が多く、1日～2日かかることもあるので注意が必要です。
ログイン画面に「メンテナンス中」と表示された場合は、時間をあけてからログインを試してください。
口座が凍結されている
口座が凍結されている場合は、会員ページにログインできなくなります。
凍結されるのは「口座に資金がない状態で90日以上利用されていない」「不正利用と判断されたケース」です。
凍結された口座はそのままでは使えないので、サポートセンターに連絡してみましょう。
MT4・MT5のログイン方法
XMTradingのMT4・MT５にログインするには、リアル開設時に設定した「ログインパスワード」、開設後に発行される「ログインID」「サーバー名」でログインができます。
| ログインID | XMTradingのリアル口座開設時に発行されたログインID |
| ログインパスワード | XMTradingのリアル口座開設時に設定したパスワード |
| サーバー名 | XMTradingのリアル口座開設時に発行されたサーバー名 |
ログインIDとサーバー名は、口座開設するときに送られたメール「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」に記載されているので確認しておきましょう。
なお、ログインパスワードは会員ページのパスワードとは異なります。
それでは、以下の手順に沿ってログインの流れを解説します。
なお、XMTradingでMT4・MT5の利用が初めての場合は、まずMT4・MT5をダウンロードする必要があるので事前にダウンロード・インストールを行っておきましょう。
XMTradingのMT4（Windows版）をダウンロード
XMTradingのMT5（Windows版）をダウンロード
①Windows版MT4を起動する
インストールしたMT4 ・MT5を起動します。
②取引画面からXMTradingで指定されたサーバーにアクセスする
起動すると、取引サーバー画面が表示されるので、リアル口座開設時に送られてきた「サーバー名」を選択しましょう。
なお、サーバー名は口座開設するときに送られたメール「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」に記載されているほか、会員ページでも確認が可能です。
仮にサーバー名が表示されない場合は、「スキャン」を選択すると他のサーバー名が表示されるので再度探してください。
③ログイン情報を入力する
サーバー名を選択すると、「アカウントタイプを選択」画面が表示されます。
「既存のアカウント」を選択して、「ログインID・パスワード」を入力しましょう。
なお、ログインIDはサーバー名と同様に、メールに記載されているので確認しましょう。
パスワードは会員ぺージとは別のパスワードで、リアル口座登録時に設定したパスワードです。
パスワードを忘れた場合は、会員ページでパスワードのリセットが可能です。
なお、2回目以降のログインは、「パスワードを保存」にチェックを入れるとログイン情報の入力は不要となります。
入力が完了したら「完了」を押すと、正常にログインできればMT4画面右下に「サーバーとデータ送受信量」が表示されてチャートが動き始めます。
MT4・MT5にログインできない原因
MT4・MT5にログインできない場合によくあるケースについて解説します。
入力したログイン情報が違う
MT4・MT5のログインには、「ログインID」「パスワード」「サーバー情報」が必要です。
必要となる情報が多く、どれか一つでも間違っているとログインできないので注意が必要です。
ログインID・サーバー名は口座開設完了時に送られてくるメールに記載されているほか、会員ページにアクセスしても確認できます。
パスワードは口座開設時に設定したパスワードです。
パスワードを忘れた・自信がない場合は、会員ページよりパスワードのリセットをして再設定しましょう。
プラットフォームとログイン情報が合っていない
MT4とＭＴ5は別々の取引ツールなので、ログイン情報と使いたいプラットフォームが間違っているとログインはできません。
インストールするときは、口座開設時に選択したプラットフォームを選択する必要があるので注意しましょう。
まとめ
今回は、XMTradingの会員ページとMT4・MT5へのログイン方法について解説しました。
XMTradingの会員ページとMT4・MT5は用途が異なり、それぞれパスワードも違うのでログインできなくなるケースが多いです。
ただし、パスワードを忘れた場合はログインページや会員ページでパスワードの変更ができるので、慌てずに対処するようにしましょう。
